大谷臣史 展
− 陶・彫ミキシング −
大谷臣史(おおたにしんじ)さんの作品の特徴は、うつわとオブジェがそれぞれにふさわしいケースに入って展示されることです。 土だけでなく日常生活にあふれているステンレス、プラスティック、ライト、タイルと言った工業製品を取り入れて作品をつくります。 たとえば白いタイルが敷き詰められた台座は、タイルが主眼なのではなく、目地で構成される方眼のグリッドを感じて欲しいと語ります。 彫刻的なやきものを目指しつつ、長い伝統のあるうつわにも、小さな完成された調和を見ています。 日々のさまざまな素材との格闘や、伝統と新時代感覚との葛藤から、実験的試みを繰り返しています。 写真は新宿会場のものです |
■ オープニング・トーク ■
4月2日(火)18時〜19時 |
SHINJI OTANI 作家略歴
1972
個展
グループ展
公募展
収蔵品 |
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ガレリア セラミカ 新宿
会期 : 2002年4月2日(火)〜24日(水)
休廊日 : 4月3日(水)、17日(水)
2002年の
展覧会記録
ガレリア セラミカ 札幌
巡回展 会期 : 2002年5月3日(金)〜28日(火)
休廊日 : 毎週水曜日
2002年の
巡回展記録
注/ガレリアセラミカ札幌は、
2002年11月19日をもちまして休廊しています
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